大銀経済経営研究所では大分の経済動向、景気動向を豊富な統計データや主要企業の活動状況等から分析し、各種調査レポートを月刊誌として毎月発行しております。刻一刻変化する大分の経済動向を毎月皆様にお伝えしています。
大分県と熊本県の間には九州山地が横たわっており、長らく交通、交流を阻害してきた。現在は両県の間に国道57号が開通しているが、
主要都市間の移動に要する時間が長く、山間地を通るため高低差が激しくカーブも多くなっている。また、雨、雪により通行止めとなる区間もあり、交通の安定性に欠けている。
そのような中、大分・熊本間の交通を円滑にするため、国土交通省より1994年に中九州横断道路が路線の指定を受け、
現在整備が進められている。犬飼・竹田間など一部で開通しているものの、未開通区間も多く一刻も早い全線開通が求められており、全線開通が成った暁には、企業や個人の交流の活性化が期待されている。
本調査では、中九州横断道路の全線開通が県内へもたらすストック効果を定性的に分析し、今後の影響についてまとめる。
| 語り手 | 有限会社グリーンファーム久住 代表取締役社長 荒牧 大貴 氏 |
| 聞き手 | 大分銀行竹田支店 支店長 馬場 雅之 |